車の買取額は距離に加えて年数にも左右される

車の買取額は、距離とは大きな関係があります。もちろん多くの距離を走った車の方が、買取額は厳しくなる事が多いのです。
ところでその距離は、使用年数とも大きな関係があります。

年数の割に距離が短い車は高く売れる

0-76例えばある車の走行距離が、7万キロだとしましょう。そしてAさんの場合は、その車の使用年数が8年前後だとします。さらにBさんの場合は、使用年数が5年前後だとしましょう。

ではAさんとBさんのどちらの方が買い取り金額が高めになるかと申しますと、Aさんですね。Aさんの場合は、少なくともBさんよりは使用年数が長い訳です。

にもかかわらずBさんと同じくらいの距離なのですから、車の買取店としては「年数の割にはあまり長く走っていない」と考える訳です。それが高く評価されて、Bさんよりは出買い取り金額が高くなる傾向があります。

つまり車の金額というのは、単純に走行距離だけで判断される訳では無いのです。距離以外にも年数などの複数の要素を考慮して、最終的な金額が算出される事になります。

1年間で1万キロを超えていると金額が低めになる

0-931つのボーダーラインとしては、1年間につき1万キロです。例えばBさんのように使用年数が5年なのであれば、5万キロが1つの目安になります。5万キロ位以内の車であれば比較的高めな金額が付きますが、それ以上の走行距離になっているとちょっと金額が厳しくなってくる訳です。もちろん上記のAさんの場合は、8万キロが1つの目安になります。

もちろん1年1万キロというのは、あくまでも1つの目安ではあります。しかし少なくとも「私の場合は過走行車か」を判断する基準の1つにはなるでしょう。Bさんのように5年保有していて、なおかつ6万キロの車であれば、ちょっと過走行とも判断できるからです。